かんばん屋 ニュー企画

機械導入の歴史


個人経営の会社なのに何故か、他の会社よりいち早く導入した「コンピューターカッティングシステム」
その導入の歴史を書き出してみました。

1983年頃(?) 当社一台目の「カッティングシステム」を導入
住友・スリーエム社から「スコッチマスターJr2」を導入
プロッターは600幅の物でした。

この頃小学生だった私は、プロッターの動きにえらく感激してず〜〜っとへばりついていたことを覚えてます。ただパソコンは、えらくトロかったのも覚えてます(笑)

デジタイザーを使用した操作システム(今で言うとGUI)だったので、結構操作しやすかったみたいです。

このシステムのOSはMS-DOS3.1だったかもしれません^^;;
システム導入と同時に3Mの「マスター倶楽部」という物に入会

1989年7月 「3Mスーパースキャナー」と900幅のカッティングプロッターを導入
楽にトレース作業をしたいなぁ〜って事で導入
「スーパー」って付くぐらいだから、さぞすげー楽々にトレースが出来るんだろうと、導入したのですがっ!!!!!!  
まぁ〜〜〜これが、ただ読み込むだけ、自動トレースは話にならない品質^^;;
ってことで読み込んで、コツコツ手入力していました(今とさほど変わらんです) ここで、PCに「数値演算プロセッサ」を組み込んで、ちょっとだけスピードアップさせました。
カッティングプロッターは、これまたおもしろ機種でしたね、カットと、黒ペン一本しか使わないのに何故かペンマガジンが付いていました(笑)しかも8本分も!なので、切り始めの動作がおもしろかったですね!マガジンが、くるくるくる回ってからカッターを装着しに行く・・・・そして、終了すると元に戻すと・・・・なんともおりこうさんなプロッターでした。

このシステムのOSはMS-DOS3.3Cでした

写真左が、900幅のプロッター / 写真右がスーパースキャナー

1998年4月 3M VEGA導入 同時に1200幅のプロッターも導入
カッティングシステムとしては3台目、プロッターも3台目の導入になります。(全て入れ替えで
す)
ここから、PCのOSがWindows95になり操作性がかなり快適になりました!「メインメモリーが
いっぱいです」の文字が、出なくなりどんなに文字をびっしりレイアウトしたデータも楽々読み
込んで、編集できるようになり、生産性も格段に向上しました。
スーパースキャナーは、1989年7月に導入した物をそのまま使用(ソフトのみアップグレー
ド)
このシステムから、デジタイザーではなく「マウス」によるGUIになりました。
この頃まで3Mの「マスター倶楽部」という会員でした。(何の得点があったのかは不明ですが
ねw)

写真左が、VEGAシステムPC+スーパースキャナー / 写真右が1200mm幅のカッタ
ープロッター

1999年12月 当社1台目の「インクジェットシステム」を導入
住友・スリーエム社から「3Mパルジェット・システム」を導入合わせてラミネーターも導入
プリンターはHPのOEMでインクは水性顔料4色の今で言う「バルクインクシステム」でした。
色はそこそこ綺麗でした画質もまぁまぁでした。一番不満だったのは「インクがよく詰まる」でしたね2m物もまともに出力できない、べた刷りが非常に不得意だったプリンターでした。
PCのOSはWindows98でしたこれまた、よくハングアップしてましたね(笑)このシステムでは、利益は全然出ませんでした^^;;

写真左が、HPのOEMプリンター(パルジェットプリンター) / 写真右が、ラミネーター

2002年 2台目の「インクジェットシステム」導入(入れ替え)
住友・スリーエム社から「3Mパルジェット・システム」を導入(入れ替え)
上のシステムが、さっぱり使い物にならなかったので渋々、リース途中でしたが入れ替えを決意、プリンターはミマキのOEMプリンター、インクは一応3Mオリジナル(らしい)インク6色のダブルヘッドプリンター・・・・・なので、12本もインクを用意しないといけない・・・・・このインクがまたえらく高くて、価格競争に勝てなく、かなり悔しい思いをしました。>< このシステムのPCのOSはWindows2000でした。
OSは安定していたのですが、RIPソフトがだめでしたねぇ〜〜
ラミネーターは、1999年12月導入した物をそのまま使用

3M社の「パルジェット PZ-1300M2」ですが、プリンターはミマキのJV4-130(いわゆるOEM)でした。

2005年9月 3台目の「インクジェットシステム」導入(入れ替え)
3台目のインクジェットシステムになります。

ここら辺で私、少々「人間不信」になりかけてましたね(笑) 上のシステムは、ほんと「赤字垂れ流し」のシステムでした><
ここで、「プリンターとカッティングプロッター」が一緒になった「ローランドSP-540V」をリース途中でしたが導入!!
これで、だめならこの業界から去ろうと決心をし、導入をしました。結果、良くなりました!!!ほんとに良かった!!これがホンとの「導入のメリット」という言葉が当てはまる決断でしたね。
ここから、インクが「低溶剤」という物になり、メディアが安く手に入るようになったので、価格競争でも負けないようになりました。
プリンターのRIP用PCのOSはWindowsXPでした。
OSとRIPソフト共に、安定した動作をしていました。
ラミネーターは、1999年12月導入した物をそのまま使用

ローランドSP-540V、インクジェットプリンターとカッティングプロッターの機能が一つになった複合機


2011年9月 「インクジェットシステム」 「カッティングシステム」を導入
インクジェットシステムは3台目
カッティングシステムは4台目

ようやくリース満期までめいいっぱい使い切り、まだまだ使えるのですがSP-540Vを入れ替えることに
インクジェットプリンターを「ミマキJV33-130」  カッティングプロッターを「ミマキCG-130FX2」を導入することに!!
プリンターのRIP+カッティグプロッター用PCのOSがWindows7に変わり、操作性と安定性が向上している(かもしれません)
ラミネーターは、1999年12月導入した物をそのまま使用

写真左が、インクジェットプリンターMimaki JV33-130 / 写真右が、カッタープロッターMimaki CG-130FX2

2013年6月 「ラミネーター」入れ替え
2台目のラミネーターになります。
1台目のラミネーターはモーターに持病を持っていて3回部品交換をしましたが改善されず故障の度にモーターと電源トランスの交換をしていました。
3度目の修理の時に「部品がもう無いので、これで最後です」と通告され、4度目の故障で入れ替えることに(~_~;)

今回入れ替えた機種は前の機種同様に「コールドラミネーター」です。

2018年1月「インクジェットプリンター」入れ替え
4台目のインクジェットプリンターです。
入れ替える度に本体が大きくなっているようなw
機種は「EPSON SC-S80650」9色+白orメタリックタイプ
オレンジ/グレー/ブラック/シアン/マゼンタ/イエロー/レッド/ライトシアン/ライトマゼンタ/白orメタリックインク
インクカートリッジ10本!!いやぁ〜〜〜増えましたな(笑)

印刷速度は、「えらい、速いっすよ」です。w

パソコンも同時に入れ替えWindows10proの64bit版 CPUはCORE i7になりました。
RIPソフトは「ONYX RIPCenter Epson Edition」に変わりました。


っとまぁ機械ばっかり入れてる会社です(笑)

顔料インクのインクジェットシステムに関しては、ホンと苦労しましたね HPのOEMプリンターではインクはしょっちゅう詰まる、べた刷りするとなんか知らんけどだんだん色が変わっていく(笑)、ちょっち重いデータを読ませるとハングアップする、インクは高いしメディアもめちゃくちゃ高いし・・・・。ミマキのOEMプリンターでは、メディアが高価だったので価格競争に全然対抗できなくて、みんなどうして安く出力できるのかな??なんて、不思議に思っていました。
そしてローランドSP-540Vから、価格競争にしっかりついて行けるようになったし、出力の品質が格段に上がりました。メディアの選択幅も増えて、安価で高品質のもを使うことが出来、ほんとにこのプリンターには、助けられました。
そして、JV33-130からEPSON SC-S80650入れ替えで、さらに品質向上を目指します!!